エレガントに教養を深めよ!これがEYSスタイルだ!!〜第二回〜
いつもコーポレートブログをお読みくださり、ありがとうございます!
EYS音楽教室 コンテンツ開発部の上塚です。
早速、クイズです!
Q.先日お送りさせていただきました、弊社流の教養講座は、次のうちのどれ!?
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A、名門アカデミー・デュ・ヴァン講師!林麻由美先生のワイン講座
B、伝説の騎手、武豊さん直伝!乗馬クラブin調布
C、假屋崎省吾さんに学ぶ、エレガントなフラワーアレンジメント!
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ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルr・・・
はい!Aの、アカデミー・デュ・ヴァン講師、林麻由美先生のワイン講座でしたね!!!
そこのあなた、もうここまでお分かりになったら、なかなかのEYS通です。入社しましょう。
前置きはさておき。
今回は、そんなワイン講座での様子をお伝えしていきます!
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ワイン講座、スタート!
講座前半は、麗しの林先生にうっとりしながら、ワインについての座学。
第一回では、赤ワインについてを学びます。
白ワインのスッキリとした飲み口と違い、濃厚な味の赤ワイン。
果汁のみで作られる白ワインに対し、果汁+皮+種といった、ぶどうの全てを余すことなく使用し作られることで、あの深い味わいが出るのだそう。
皆、必死にメモ!!!!書く!書く!書く!書く!で、インプット。これ基本ですね。
名門アカデミー・デュ・ヴァンで講師をされている林先生は、大人気講師!
各所で引っ張りだこの先生に特別に講義をしていただいているので、
皆、一言一句を聞き逃すまいと必死にメモをとります!
Let’s、テイスティング!
気候の差によって生まれるワインの味わいの違いや香り、表現の仕方を学んだら、
テイスティングスタート!
チームに分かれて、どのワインがどんな印象だったかのディベートタイム。
「これは柑橘系の香りでちょっと酸っぱいから、寒冷地方のものかな?」
「これは色が濃いね!!暖かい地方のワインかな〜?」
新しい知識を得るのはとても嬉しく、楽しいことですね。
EYSに通ってくださる会員様にも、いつもそんな気持ちで楽器、音楽を楽しんでいただきたいものです!
Enjoy Your Sound!!
ワインのご紹介〜私はピノになりたい。〜
今回お勉強した赤ワインのぶどう品種を、をひとつ、ご紹介させていただきます!
その名は《ピノ・ノワール》。この時は6種類のワンインをテイスティングしましたが、
なんというか、その中でも透き通った「綺麗なお姉さん」的な感じがするボルドー色だったこのワイン。
左から2番目。赤、というより濃いピンク?のような可愛らしさ。(個人的に)
すっきりとした酸味でくせがなく、牛・チキン・鹿などの肉や魚にも、どんな料理に合わせても美味しく感じられるように作られているようです。
(ちなみに真ん中のフランスパンは、テイスティングの際に複数種類のワインを飲むため、味覚が鈍ってきた際の口直しの役割です。)
林先生曰く、「何にでも合いやすいけれど、上品で、女性的。」
上「ひゃだ!!上品?オールマイティー?こんな女性になりたい!!」
ピノ塚と呼ばれてみたい。
そんな流行る気持ちを抑えながら、先ほどピノ・ノワールの名前の意味を調べてみました。
《黒いやつ。》
・・・・。
なんとも言えない気持ちになったことは、ここだけの秘密です。
To be contenued・・・・・
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EYSメンバー、ちょこっと紹介コーナー
〜第一回《ワイン講座の優等生、O塚氏》〜
O塚氏。(手前)
ワイン講座では、毎回林先生が分かりやすい資料をご用意くださり、それに沿って講座が進んでいきます。
いつもピシーっと綺麗にファイリングをし、完璧なメモをとるO塚氏は、林先生にも一目置かれる存在です。
1、何の仕事をしてるの?
一見、青年のような爽やかな佇まいのこの方は、
なんとEYSのシステムを司る、エンジニアのボス!
EYSのレッスンは、「セカンドコミュニティ」というサイトから、会員様が自由にレッスンを予約・キャンセルしたり、
講師のプロフィールを見ることが出来るのですが、とても便利!と嬉しいお声をいただくことが多いです。
このサイトを始め、内部で扱っているシステムも全てO塚氏が作って下さっているというのだから驚きです。
2、特性・習性
・吉岡社長と同様に、日本一の秀才たちが集うあの大学、京都大学のご出身。
・頭脳明晰なO塚氏。物静かですが、時々発する一言が、一撃必殺のように面白い。
・そこまでもたれかかります!?と思うくらい、椅子に全力で「ぐでーん」ともたれかかりながらPCを打つ。
・朝一番に「ぐでーん」姿を見ることが出来ると、仕事運がアップするとか、しないとか。
噂のぐでーん
3、吉岡社長的、見解
大阪出身ということもあり、笑いに厳しい吉岡社長からも
「よく分からんけど、なんかオモロイ。」
というお言葉をかけられている。やっぱりなんだか凄い方。《ジワる》笑いのスペシャリスト。