現在、EYS-STYLEは東京、京都、モンゴル・ウランバートルにオフィスを構え、さらにアメリカ・シリコンバレーにもエンジニアの開発の拠点を設ける準備を進めています。
第一弾として夏に代表の吉岡とCTOの大塚氏が現地視察に行き、今回が第二弾。吉岡と私、これからEYS-STYLEにマーケティング担当として加わるYくんの3名で現地に行ってきました。すでにオフィスは契約してあるのでインフラを整えることが今回のミッションです。
ユナイテッド航空を利用したのですが、ガラッガラ。
久しぶりに4人がけのシートを独り占め。横になっても誰にも迷惑かけません。9時間強でアメリカはカリフォルニア州、シリコンバレーに到着です。
一軒家を契約し、住居兼オフィスとして使用することになりました。しかし、まだ住居として使用するにはモノが揃っていません。到着する日はホテルに宿泊する予定で、日本から吉岡が予約していたのですが
2 room 2Nights
のはずが、ふたを開けてみたら
1room2Nights
になっていました。
いい年齢の男3人が1つのベッドに寝るわけにもいかず、急ごしらえの空間ですが家に引き返して寝ることにしました。
到着した翌日にはイケアに行き、寝具や机などを購入し、徐々に家としてもオフィスとしても整ってきました。
キッチンは広々、薪ストーブもあります。雰囲気ありますね。
オフの週末は車でナパへ。ワイナリーをいくつか回りました。
やっぱりケンゾーエステート行きたいですよね。日本人が作ったワイナリーですし。
すでに到着時には閉まっていましたが。。。訪問はしました (笑)。 記念に一枚。
長期滞在ではないのですが。しかも、着いて早々に。
▼1日目:和食(ラーメン)
▼2日目:和食
▼3日目:和食(ラーメンアゲイン)
えっと、何も突っ込まないでください。ちなみに私の意向ではありません。
弊社の社外取締役である吉川欣也氏がシリコンバレー在住なのですが、彼のご家族がソニーに勤務されているということで、ソニーの社食にてご飯をご一緒させてもらうことに。
広いですね。日系企業ではありますが、日本人は1割ほどだそうで、メニューも特に和食寄りということではなく、むしろ多国籍なメニューでした。アメリカは多くの民族が暮らす国ですので、幅広くメニューを取り揃える必要がありますね。
現地で長く働く彼と、情報交換をさせてもらいました。どちらが良いという話ではないですが、スマートハウスが進むアメリカの現状は、今の日本からすると驚くばかり。外気温と天気予報をビッグデータが分析し、自動で空調の温度を設定してくれたり、その家に住んでいる人がすべて外出したのを関知したら自動で照明を消すなど、いずれ日本でも実用化が進むのでしょうか。
弊社オフィスもnest社の設備やgoogle home、amazon echo を設置し、スマート化したいと考えています。
シリコンバレーはGoogleやApple、UVER、airbnbなどIT企業のスタートアップの聖地。多くのベンチャーキャピタルも集まっています。1日しかシリコンバレーの中心には足を運びませんでしたが、それでさえも人と交流することで多くの情報を得ることができました。これこそが、エンジニアの拠点を海外にも作る理由があります。
1週間はあっという間ですね。次はエンジニアがこちらに移り、実走となるのでしょうか。
こんな風景もすぐ近くにある環境です。
シリコンバレーに滞在して開発を行いたいエンジニアの方、
ちょっと気になったら…ぜひ コチラからどうぞ!