今回で何度目かを迎える等ブログですが
いい加減私の自分語りも飽きられているでしょう。
というのも、立ち上げたばかりのチームでしたので私しか語る人がいなかったんです…
そんな我がカスタマーチームにも日々共に仕事を行う仲間は増えております。
今日は9月入社の宮原さんにインタビューを敢行しましたので、その模様をお届けします。
■あなたの経歴とEYSへの入社理由を教えてください
→道案内アプリの会社でカスタマー業務と
プリンター企業でBtoCの相談窓口で働いた経験があります。
サックスと和太鼓をやっていて、自身もプレイヤーとして音楽に携わっております。
EYSに入社した理由としては
今まで仕事として音楽関係は敬遠しておりましたが
様々な業種に携わり、結果として自身のスキルや音楽の経験を生かせる先として
EYS-STYLEに興味を持ちました。
■面接時の印象はどうでしたか?
→楽しそうだと感じました。
カスタマーというと所謂問い合わせ対応等の受動動作だと思っておりましたが
イベントの構築や会員様への新規提案等 、
音楽好奇心をどう満たすかという事に知恵を絞る環境だという事に明るい未来を感じました。
■EYS-STYLEに入社頂きましたがカスタマーチームの雰囲気はどう感じました?
→明るいチームで、同じ業務をしているのに個性がそれぞれ大きく違い
それぞれに得意技がある、非常に刺激的な環境です。
差し詰め『麦わら海賊団』とでもいいましょうか…(笑)
■入社してから1ヶ月以上立ちましたが、現在の自身の立ち位置をどう感じていますか?
→まだ覚えてない部分が多いので日々勉強している真っ最中のペーペーだと思ってます…
ただ、チームをより良くしたいですし、いずれこのチームを引っ張っていく立場になるのが私だと思っているので
もっと良くするためには臆せず意見していこうと決意しております。
勿論私が意見する事を100%ウェルカムな環境があってこそなので、そこは当たり前だと思わないという意識もあります。
■現在、バンドサービス・音活コミットという複数人でのご受講頂ける新サービスにメイン着手頂いておりますが、このサービスにどのような事を期待し、何が提供できると思っていますか?
→前提、EYS音楽教室の良さは個人レッスンを惜しみなく提供していることにあると思います。
やはり、複数人で同じ時間を共有するよりも一人で講師の方のレッスンを独占したほうが上達は早いですから。
そしてある程度上達すると次は『皆で合わせてみたい』という欲求が出てくるのは想像に易しいですよね。
そういった要求にお応えできる場所を多く用意したいという事は勿論ですが
プレイヤーとしての経験から申し上げても、合奏には1+1=2という数式には当てはまらない拡がりがあります。
楽器数・人数以上の可能性と仕上がりを感じる事が出来る領域に入ったとき、音楽でしか味わえない感覚を味わえます。
日々レッスンを頑張って頂いている会員様にもその気持ちを体感して頂きたいです!
■最後に、EYSのカスタマーをどのようなチームにしていきたいですか?
前述のように、それぞれの個性が光っているチームだと思います。
お一人の会員様にご満足頂くにも様々なアプローチがある事を日々感じておりますので
単体で対応しているのではなくチームで対応しているという事をより意識し
それぞれの良いところを伸ばし、足りないところを補い合う
単音が重なり、綺麗なハーモニーになる、そんな『アンサンブル』のようなチームにしていきたいですね。
はい、ということでご覧頂いたのが宮原さんのインタビューでした。
初々しいという言葉が適切かわかりませんが
新しい気持ちでチームを活性化させてくれる人材は貴重です。
まだ入社間もないですが、私がとても信頼しているメンバーの一人です。
よく私は言います、「宮原さん成長が止まらないですね」と
まだ覚えることがたくさんあるので、当たり前といえば当たり前ですが
自身のキャパを自分で決めず色々な事を吸収しようとうする彼の姿勢は称賛に値します。(言い過ぎてギャグっぽくなってきてますが本心だということです(笑))
宮原さんの入社を祝して豪華にお寿司で歓迎会も行いました。
新しい仲間が入ってきたことがめちゃめちゃウェルカムであると本人にも実感してもらいたいので必ず歓迎会は行います。
さて、11月は
11/09 ユビフェス ベガスナイト東京
11/17 ユビフェス 関西
11/23 ユビフェス ショコラdeクラシーク 東京
11/30 0歳からはじめる音楽会 東京
と、イベント満載の月になります。
年末っぽくなってきましたね。
もし、EYS-STYLEに興味のある方は一度イベントに遊びに来ていただく事も
検討材料になるかもしれません。
年末へ向けEYSらしく駆け抜けていきたいと思います。