リテンション・カスタマーサポートとは

本来、リテンション・カスタマーサポートとは何をすべきなのか

問い合わせ対応をする、会員様の不明点を解決する

やはり多くの対応はこれに尽きますし、その対応を疎かにすることはできません。

であれば、我々はどこにやりがいを感じ、どこに仕事への熱を燃やすのでしょう

問題解決が出来たときに満足感はあるでしょう

会員様に「ありがとう」と言われたときに喜びは感じるでしょう。

しかし、それは音楽教室のカスタマーサポートでなくても生まれる感情です。

私自身、前テレビショッピングの会社のカスタマーサポートをしておりましたが

そこでも上に書いたような達成感は味わえます。

【音楽教室のカスタマーサポート】には

お客様とのお話の中で無限の可能性を秘めております。

商品を売っているわけではなく、会員様の音楽好奇心への満足を提供していますので

そこにはゴールが無いとも言えますし、ゴール以上が有るとも言えるでしょう。

つまるところ、音楽教室のカスタマーサポートには

ただ受けるだけではない、提案していく楽しみが隠されています。

音楽を奏でることへの捉え方、楽しみ方は年々多様化していっています。

一人の会員様の音楽好奇心を満たすことでも色々なアプローチが考えられます。

何をもって会員様が満足するかはわかりません。

しかし、わからないことがわかるようになる事こそが人間の学習への喜びでしょうし

自分の考えた提案がピタッとハマれば、それに貴方はハマるでしょう。

EYSのカスタマーサポートも元々は受けるだけの組織でしたが
提案する喜びを感じられるチームにするべく

4月より大きな採用を行い、攻めるカスタマーサポートを構築していきます。

まだ、構築途中のチームです。

多種多様な目標・気持ちを持っている会員様がいらっしゃる当教室で
ひとりの会員様にご満足頂くには、様々なアイデアが必要です。

多くの方のアイデアをお待ちしております!!

早崎 翔大

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