EYS音楽教室・講師採用教育部の逢坂です。
クリスマスソングが町中に流れ、今年もあと少しとなりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、講師プロフィール写真の撮影に立ち合いましたので、
その様子をご報告させて頂きます。
■ 撮影開始
EYSでは、「セカンドコミュニティー」という予約サイトでレッスンの予約を行います。そのサイトに掲載する、講師のプロフィール写真の撮影です。
まずは真面目なポーズからスタートです。津軽三味線や沖縄三線を担当している、山田講師の撮影に立ち合いさせて頂きました。メイク・ヘアセット・衣装着替えを行い、撮影スタートです。
■ 様々なポーズ撮影
どんなポーズにするか、カメラマンと相談しながら、いろいろ試してみます。
撮影する方向を変えたり、楽器の持ち方を変えたり、表情を変えたり、講師が一番魅力的に見える瞬間を、撮影していきます。
■EYSらしい講師写真
山田講師から、「たすき掛けはどうか?」と提案があり、まずは実演して頂きました。カメラマンから「躍動感を出すためにポーズではなく、動作を連写してみましょう!」と、まるで雑誌の表紙の撮影のようでした。
■ 撮影終了
そして、出来上がった写真がこちら。スーツバージョンと、たすき掛けバージョン。
服装や髪型、表情や動作で、全くイメージが違うのが、とても分かりやすいです。
和楽器は敷居が高いイメージがありますが、こんな素敵な講師なら、レッスンを受けてみようかな?と興味が湧きますよね。
EYSでは、和楽器でも他の楽器同様、気軽にスタートすることができるので、とても人気があるコースとなっています。和楽器は弟子入りして学ぶ、「家元制度」が一般的です。レッスン料に、発表会、免許状にお金を包み、楽器を買う時は高価なものを勧められといった理由で、演奏人口が減少しています。素晴らしい伝統楽器や古典音楽を伝統に取らわれ、絶やしてしまうことは、本当にもったいないことです。後世に伝えていくためには、まず演奏人口を増やすことがミッションですね。
是非私たちと一緒に働くことを通して、このミッションに参加してみませんか?