前回から続いています。
EYS音楽教室を運営するEYS-STYLEはモンゴルオフィスを立ち上げました。3月末より日本人エンジニアもウランバートルに滞在して業務にあたり、現地の様子をエンジニア本人の言葉で伝えてもらっています。
さて、中間さんがモンゴルに渡ってから1か月が過ぎました。アクティブな彼は、どんな風に過ごしているのでしょうか。では呼んでみましょう。
なかまさーーん!
エンジニア・中間。モンゴル滞在2か月目に突入
どうも、ITチームの中間です。
5月下旬にウランバートルに来て、気づいたら1か月強が過ぎていました。この時期のウランバートルは気候が良く、暑くもなく寒くもなく心地よいです(梅雨がないってサイコー!)。
モンゴルオフィスは働きながら徐々に環境を整えているところです。大きな出来事としてはコチラ。
待望の冷蔵庫と電子レンジが導入されました。これでお弁当を持ってきても、冷やしておけるし、食べるときに温められる~!
………。
はずですが!
ピザ食べてるし!
お弁当持参のスタッフもいますが、外に食べに行くときもあります。この日は近年まれにみる大雨で外に出るのがはばかられたので、オフィスにピザのデリバリーをお願いしました。
以前よりこのブログを見てくださっている方にはおなじみ(!?)ゲレルさん(右)と、エンへさん(左)です。
ゲレルさんは日本語が堪能ですが、ほかのメンバとの会話は英語です。ちなみに渡航前は、週に1度会社に英会話の講師の方が来てくださり、英語のレッスンを受けていました。
そこで得た英会話力をもとに、いま実践しているという感じです。
しかし、オフィスはモンゴル。どんなに英語が得意な人であっても、やはり母国語を話す方が楽でしょう。しかも、現在は日本人が僕一人ですし。
やはり彼らから僕に話しかけるということは頻繁ではないので、業務に支障のない範囲で、できる限り自分から毎日、彼らに声をかけるようにしています。雑談は漢字で書くとネガティブな印象がありますが、実際はとても意味のあることだと思います。
エンジニアの場合はPCなどの機材さえあれば、あとはもくもくと作業に徹し、ほとんど口を開かずに終わってしまいがちです。
”エンジニアあるある”だと思いますが、隣の席にいてもチャットなどで伝達してしまい、リアルな会話をしないでコミュニケーションを済ませがち。でも、個人的には面と向かったコミュニケーションが大切だと思っています。
結局、人と人が働いているんですからね。
と、真面目になりましたが、いや本当に直接コミュニケーションを図ることは、業務のうえでもプラスの効果があると思っています。
ウランバートルの休日@なかまの場合
オフの日に、ウランバートルの街が一望できるザイサンの丘展望台に行ってきました。
モンゴルに来たからには、ということでお決まりの乗馬にチャレンジ。
鷹匠ならぬ鷲匠的なことにもチャレンジ。
せっかくモンゴルに滞在するチャンスをもらったので、オフさえも前のめりで楽しんでいます。
有言実行する男・中間ですので、モンゴル相撲にも…
チャレンジしていません(笑)!
というか、出る資格がありませんでした(笑)!
とにもかくにも、モンゴル滞在も半分を切りました。ちょっとでもデッカくなって日本に帰りたいと思います。
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東京のオフィスには、ウランバートルのオフィスの様子が常時流れるようになっており、中間さんの姿も常時映し出されています。
ipadの画面を見ていると、世界は広いようで狭い?モンゴルは遠いようで近い?そんな錯覚に陥ります。
モンゴル人はもちろん、彼らとともにEYS-STYLEを盛り上げてくれる日本人エンジニアも引き続き募集中です。
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