前回から続いています。
EYS音楽教室を運営するEYS-STYLEはモンゴルオフィスを立ち上げました。3月末より日本人エンジニアもウランバートルに滞在して業務にあたり、現地の様子をエンジニア本人の言葉で伝えてもらっています。
もう間もなく帰国する大塚さんからのレポートです。
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採用のことばかり書いていますが、今週も採用の話です。
組織の運営上、人は宝なので、このモンゴルオフィスを動かしていくうえでも、いい人材をリクルーティングすることは必須事項です。
先日enkh-erdeneの紹介で、彼と同じ大学に通う2名を面接しました。二人ともアルゴリズムコンテストで二位、三位をとったことがあるようでした。
コーディングテストでも、それなりの実力があることが見て取れたので期待大です。コンピュータの内部のことと、実際の会社での仕事はまた別のタイプのスキルになってはきますが、ひとつでもしっかりとしたベースがあるということは強みだと思います。
ちなみにモンゴルの大学は6月に卒業で、面接をした2名は4年生だったので、もうすぐ卒業になりますが、特に就職活動をしていないようでした。
日本人であれば、卒業目前の2月に就職先が決まっていなければ血眼になって活動をしているところですが、こんなところにもお国柄がみえるようです。
そんなこんなで、今週も3人のエンジニアを採用しました。1名は採用サイト経由ですが、やはり口コミ、そして紹介という究極アナログな方法で採用する方法が強力ですね。
そして前回書いたように、在モンゴルの日本人会のパーティーに参加してきました。
モンゴルに日本企業を誘致しようと活動されている方、モンゴルで健康と美容をテーマにして起業をしようとしている方など、たくさんの日本人とコミュニケーションをはかることができました。
今週末に日本祭りもやるようです。まぁ、私はもう間もなく帰国になりますが。
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モンゴルに滞在しているエンジニアからテキストや写真など素材をもらい、加工して記事にするのが私の役目です。そろそろ大塚さんが帰国の途につくので、モンゴル滞在の〆にふさわしい記事にしたく、質問を投げてみたのです。
うぐっ。。。
それでもめげずに、さらなる質問を。
ちーーーーーん。
さて、大塚氏と入れ替わるように明日から若手エンジニア・中間さんがモンゴルに渡ります。Slack上でこんなやり取りをしているのを見つけました。
大塚氏なりのギャグなんでしょう、きっと。
中間さんが無事にモンゴルに渡り、大塚さんも無事に帰国することを願っています。
モンゴル人はもちろん、彼らとともにEYS-STYLEを盛り上げてくれる日本人エンジニアも引き続き募集中です。
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