彼らがモンゴルからやってきて、2週間が経ちました。元々私が食を専門に活動していたせいか、つい彼らの食生活をのぞきたくなります。
モンゴルは海なし国なので、やはり主食はお肉。魚はあまり食べません。
日本に行った暁には海が見たい!
ぴっちぴちの魚が食べた~い♪
ど~こ~で~も~ドア~!
すちゃっ。
たどり着いたのは、回っていないお寿司屋さん
しかも@銀座
はじめてのお寿司が、こんなお店だなんて幸運以外の言葉が見つかりません。
ちなみにこの宴はEYS-STYLEの1月の業績が良かったため、社長からの粋な計らいにより開かれたのでした。というわけで、たくさんのスタッフも一緒です。
社長、ありがとうございます!
※モンゴル語で「ありがとう」の意
早速、カンパーイ!
目に麗し、食べて口福。出てきたお料理のおいしさは敢えて語りません。心が満たされすぎて、この日の家族の夕飯が手抜きになった夕飯はシンプルなメニューになりました。
うっかり彼らとは離れた席に座ってしまいましたが、チラリと視線をやると
楽しんでいるようです。
隣の加藤君は…顔が赤らんでいます。
ハスチェルさん、エンへさん共に、出てくるネタがどんな漢字で書かれるのか、そのことにも興味を持っていたようです。
どれが一番おいしかったかと聞くと
ハスチェルさん「穴子」
エンへさん「マグロ」
だそうです。
お寿司デビューであると同時に、生のお魚デビューでもあったので、そのことも聞いてみると
「全部おいしかった」
と恍惚の表情で話してくれました。生だとか、加熱してあるかとか、そんな次元ではなく、とにかくおいしかったという一言に尽きるようです。
勝手にバラしておくと…
ハスチェルさんはグレーの洋服を着て、柔和な表情を浮かべていますが、中はこんなものを隠していたのでした。
そうでした、現在の相撲界において三人もの横綱を輩出しているモンゴルという国の出身であるから、きっと彼らも腕っぷしが強いはず。
彼らが帰国するまでに、本当に彼らは力が強いのか? その強さの秘訣は何なのか(強いことが前提)を検証せねばなりません。
今日はおなかも心も満たされて、戦闘意欲を失っているので、この検証はまた次回に持ち越したいと思います。
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あれ、仕事は…?