講師採用教育部について

EYS音楽教室・講師採用教育部の逢坂と申します。
今日は講師採用教育部の業務について、ご説明させて頂きますね。

主な業務としては、講師の面接、研修、体験レッスン同行など幅広く行っていきます。

今日の出勤場所は三宮スタジオでした。かなりお洒落ですよね。
勤務場所は、オフィスではなく、実際に講師とお客様がレッスンをする各スタジオ勤務になります。

EYS音楽教室の講師は、「EYS音楽教室で楽器を習いたい!音楽を始めたい!」と思うお客様への無料体験レッスン、お客様が入会してからの通常のレッスンを行ってもらいます。

従来の音楽教室とは異なり、EYS音楽教室の講師はホスピタリティーを重視したサービス業のプロフェッショナルです。お客様一人ひとり異なる、音楽の楽しみ方を大切にし、心から楽しんでいただけいるようなレッスン、場づくりのプロデュースを行うことを大切にしており、常にお客様目線でレッスンをご提供する必要があります。

そのため、講師採用においても、もちろん面接、研修もお客様目線を重視しています。
ただ演奏が上手いかどうかを判断するのではなく、初心者の方にわかりやすい説明をしているか、上から目線の指導をしていないかなど、様々な項目をチェックし、お客様から選ばれる講師をしっかり見極め、採用する必要があります。

そのため、EYS音楽教室の講師の合格率はわずか5%!厳しい採用試験を合格して、研修を受講後に、やっと講師デビューの準備が整います。

なかなか大変な仕事ではありますが、自分が採用し研修を担当した講師のデビューは、大変感慨深いものがあります。一貫して担当できるので、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

新人講師の場合には、お客様のお出迎え、体験レッスン中のチェックなどマンツーマンで手厚くサポートしていきます。

実際の体験レッスン以外の時間には、個別でロールプレイング研修を担当することもあります。講師デビュー後も、もちろん継続してフォローをしていく必要があります。

現在音楽人口はたったの5%と統計データが出ていますが、その少ない中からEYS音楽教室の講師としてふさわしい方を採用し、教育させていただくので、いかに人材が「人財」であるか、ご理解いただけると思います。責任重大ですね。

講師採用教育部だからといって、楽器経験は必須ではありません。

私も幼少の頃に、少しピアノは習っていましたが、他の楽器の知識は皆無でした。
でも面接で生徒役を演じるため、いろいろな楽器についての知識が増えます。
今ではドラムで8ビートが叩けるようになりましたし、トランペット・ホルン・ギターもできるようになりました。

毎日プロのミュージシャンに囲まれての勤務は、非常に刺激的で、一般企業では味わえない非日常体験です。是非私たちと一緒にお仕事してみませんか?

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2nd Community 広報
2nd Community株式会社の広報です。EYS音楽教室や当社が運営する各教室のの最新ニュースやプレスリリースを更新します。

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