EYSのWebエンジニアの中間です!
今日はEYS音楽教室のレッスンに特徴について書きます。
私も会員さんと同じように予約をとってみてレッスンを体験してみたのでEYS音楽教室のレッスンの雰囲気をお伝えできればなと思います!
EYS音楽教室はとにかく楽しむことが大事!!
Enjyoy Your Soundという会社名からわかるように、弊社の音楽教室はまず音楽を楽しむことにフォーカスしております。
従来の音楽教室は基本からこつこつ教えるため、初心者の場合は実際に演奏できるまでの道のりが長くなっています。
また、講師から宿題が渡されることが多く、家に帰ってからも練習する時間が必要となってきます。
実施私も小学生の時、ピアノを習っていましたが毎週宿題の練習量が多く、いつの日か教室に通うのが億劫になったこともありました。
音楽を嫌いになっては意味がないので、EYS音楽教室は一旦そういうのは置いといてとにかく音楽楽しんじゃおう!っと割り切っています。
決まったカリキュラム等はなく、会員様のやりたい曲、やりたい楽器等を優先しているため、会員様は気持ちよくレッスンを受けられます。
また、EYSは特に宿題等を強要していないため、毎回気軽にレッスンできます。
会員様も仕事等で忙しいのでなかなかできないですよね。
”固定制”と”オールフリー制”2つの制度
EYSのレッスンの予約は”固定制”と”オールフリー”の2種類があります。
固定制は他の教室と同じように「2週目火曜19:00-20:00 ドラム」「4週目火曜19:00-20:00 バイオリン」等毎月のレッスン日が決まってくる制度です。
オールフリー制はスタジオ、講師、楽器が全て自由に選べる制度となっています。
コースが30種類以上あるので一つのが楽器にとどまらず、今月はドラム、来月はベース等たくさんの楽器を演奏することが可能です。
様々なコースが経験できるというのに魅力があるなと思います。
また、スタジオも全国30スタジオ以上があるので、気軽に場所を変えることもできます。
レッスンを実際に受けてみた
私は会社の福利厚生でオールフリー制のレッスンをさせていただいているので、レッスンを受けた時の雰囲気をお伝えします。
まずは予約です。
レッスン予約はSecondCommunityというコミニケーションツールを使っています。
(こちらは私たちが開発しているRuby on Railsのプロダクトですね。)
オールフリー制の予約画面です。
選択肢が多くてワクワクしますね!
私はドラムをやってみかったので、一番人気といっても過言ではないドラム講師のリンタロウ講師を選択しました。
場所は銀座スタジオなので、銀座スタジオへ向かいます!
銀座スタジオ
こちら銀座スタジオの入り口となります。
大人が通う音楽教室をコンセプトとしていることから、とてもキレイですね。
※銀座スタジオの詳細はこちら
中に入り、ラウンジとなります。
会員様はこちらで講師が迎えにくるのを待ちます。
ドキドキですね。
リンタロウさんがくるまで他の部屋も覗いてみました。
こちらはBigBandルーム
今は和太鼓等大きな楽器のレッスンはここでやっています。
イベント等で使われることもあります。
和室もあります。
和楽器の専用のお部屋です。
部屋の雰囲気も変わると一層やる気がでますね。
そうこうしている内にリンタロウさんが迎えにきてくれて、部屋まで案内してくれました。
まずリンタロウさんがお手本を見せてくれます。
この時はスピッツのチェリーを教わりました。
感動!とても上手でした!!
次に私の番です。
ドラムは未経験だったので、毎回緊張するのですがリンタロウさんがとても丁寧にやさしくおしえてくれるので安心です。
楽譜はリンタロウさんが初心者用に簡単に作ってくれていますので、すんなりマスターすることができます。
この日はチェリー2回目の練習だったのですが、最後まで通して演奏することができました!
すぐ演奏ができるようになることが音楽の楽しさ、まさにEYS-STYLEを実感できた瞬間でした。
あっという間に1時間のレッスンが過ぎ、最後に記念写真をとってスタジオを後にしました。
Second Community で振り返り
レッスンが終わると、講師がSecond Community上でレッスンのフィードバックをしてくれます。
講師はここでも細かいアドバイスもくれるので、自分の次の課題も明確になります。
特に宿題はないのですが、自分から練習したい!という気持ちにもなりますね!
(ドラム持ってませんが・・笑)
最後に
EYS音楽教室のレッスン、いかがだったでしょうか?
会員様がより楽しめる要素がたくさんあったと思います。
また今回はレッスンの内容がメインでしたが、時々登場したSecond CommunityもEYSには無くてはならない存在です。
私はこのように実際にユーザとなってプロダクトをつかってみることで、こうした方がユーザは使いやすいのかなと課題がとても見えてきました。
以前働いていた時は受託開発のSEをやっていたのですが、自分が開発したものをユーザがどのように感じているかどうか聞くチャンスはほとんどありませんでした。
弊社のように自社開発をしていると、自分が開発したプロダクトを実際に自分で使ってみたり、また現場から評価を聞けてプロダクトに反映できるため、エンジニアにとってとてもいい環境だなと改めて思いました。
今後も開発者目線ではなく、現場目線を忘れずに開発をしていきたいと思います。
長くなりました、最後までご精読ありがとうございます!