「これじゃ負担が増える!EYSの社宅制度」
本日は私たち株式会社EYS-STYLEで実施されている福利厚生「社宅制度」に関してご紹介をさせて頂きたいと思います。
まず一般の社宅制度というと、家賃補助という金銭的な補助&社宅と言われる指定の住居に住むという大変シンプルな制度実施をしている企業が殆どであるかと思いますが、私たちEYS-STYLEでは、下記の条件のもと社宅制度が適応されているのです。
まずは下記内容を見てみてください。
【EYS社宅制度に関しての条件/対象:役員】
- EYS飯田橋本社から20分以内(自転車OK)
- 家賃の半額を会社が支給(15万円まで)
- 1住戸80㎡ 以上(家族ある場合)(無い場合は70㎡以上)
- 必ず書斎があること。⇒自身の執務スペースを設けるため。
- 自宅で、隅に追いやられるオヤジ達、、、のような住み方はEYSではNGです!
- 配置図にインテリアプラン(家具のレイアウト)を記載して稟議へ。
いかがでしょうか? 条件をご覧いただき、驚いた方は多いかと思います。
恵まれた環境を用意頂き、大変感謝をしておりますが、勿論、環境を整えて頂いたからこそ、外見も内面も自身の向上を図らなければならないという厳しい面もあります。
今回は特に私が人よりも意識を強く持っていることを紹介したいと思います。
それは、誰よりもスタイリッシュであることです。
住を与えて頂いたので、衣・食に対し、常にアンテナを張り巡らし、流行に左右されず自身のスタイル構築に注力しております。
これは簡単なことのようで結構難しいことです。
当たり前ですが、自己投資も必要ですし、仕事で活かしていかなくてはなりません。
ここで、少し私の書斎を覗いてみてください。
こちらが私の書斎兼、衣装部屋です。
私は営業部にてお客様と毎日接するため、特に仕事着であるスーツ・ジャケット・スラックスは、着数・スタイリングに拘りを持っています。
清潔感・カラーコーディネート・匂いなどは、毎日手を掛けてメンテナンスをしてます。
私の得意技はアイロンがけです。
毎朝自分で着用するシャツ・スラックス・ジャケットのアイロンがけしています。
また、上写真には、グリーンのアイロンが写ってますが、いつも愛用のアイロンは、イタリア製・アリエテ社のもの。現在故障中なんですが、可愛いでしょう。丸いフォルムが生地をスムーズに進み、優しくしわを伸ばしてくれるイメージです。
もともとメンテナスは好きな方なので、面倒には感じたことはありませんが、お客様に好印象であることや、季節の衣替えなどはいち早く実施します。
また、お客様より音楽以外にもスタジオ近隣のおすすめのレストランなどを聞かれることもありますので、
実際歩いて、食事に行って、試してみるなど、調査のための自己投資は必須です。
せっかくなので、オススメのお店をご紹介いたしましょう。
ル・プティ・トノー
http://www.petitonneau.com/jp/
虎ノ門にあるフレンチビストロ。ビルの地下奥にあり、穴場っぽくてよい感じです。お店はフランスのバルのような雰囲気です。
【金子おすすめ/鴨フォアグラの自家製テリーヌ】
イル・ペンティート (イタリアン)
http://www.meridionale.com/ILPENTITO.html
オーナーの生田さんがイタリアに修行に行き、ピザの釜戸はイタリアから職人を呼んで作った程の
拘りを持つピッツェリアです。味も格別で、ピザはローマピザ。きわめて薄いクリスピーな生地が特徴です。
※ミシュランにも選ばれています。
如何でしょうか?
まだまだ社宅制度に関しては、インテリアや本社近くに住み意味など、お話しをすることは沢山あるのですが、長くなるので、そちらは次回、ご紹介させて頂きたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました!
金子直弘