EYS音楽教室、毎日たくさんの方が体験レッスンを受けに来てくださるのですが、ひときわ異彩を放つお二人がいらっしゃいました。
それは………
氣志團のメンバー
星グランマニエさん(以下、ランマさん)
白鳥松竹梅さん(以下、マツさん)
のお二人でした!
当たり前といえばそうなのですが、EYS音楽教室の銀座校のラウンジにフツーに座っていらっしゃったので、逆に驚いてしまったぐらいの自然体。
裏を明かしてしまうと……
氣志團のファンクラブの会報誌のなかでメンバーが新たなことにチャレンジをする企画があり、ランマさんがヴァイオリン、マツさんがコントラバスに挑戦することになり、EYS音楽教室に来てくださったのでした。
しかも今回、たった1回のレッスンで何か曲を弾けるようになりセッションまでしてしまおう、という豪胆な企画!
お二人ともプロのミュージシャンですが、ヴァイオリン、コントラバスは初心者です。
なのに1回、しかも1時間ほどのレッスンでセッションをするんです(驚)。というわけで、大人数いる優秀な講師のなかから、選りすぐりの敏腕講師がレッスンを担当させていただきました。
ベース(コントラバス)の奏者でもある程嶋日奈子(ほどしまひなこ)講師と、ヴァイオリンの南部喜和子(なんぶきわこ)講師です。
今回、演奏する曲を程嶋講師がアレンジしてくれたのですが、その曲は…
「我ら思う、故に我ら有り」
氣志團の名曲のひとつですよね。練習する前に、一度講師二人が手本の意味で演奏してくれたのですが、
これがんもう!カッコよすぎ。
いい曲は曲調が変わってもいいものです。
ここからは分かれて練習を始めます。お二人とも時折「難しい」と漏らしますが、さすが弦楽器には慣れているだけあり、習得が早い。これには講師もびっくり。
少し休憩時間を挟んだのですが…ここで目を疑う光景が!
「すみませーん、触ってみてもいいですか?」
まさか、南部講師…!
ランマさんのリーゼントに触らせてもらっていました。
南部講師、、、天然、、、
さらに南部講師が発したのは
「ヤンキーの方って、とってもいい方なんですね♡」
………。やっぱり天然。
えーと、氣志團のお二人はヤンキーではないし、ヤンキーがいい人なのではなく、氣志團のお二人がいい方だった、という話です。
さて、この後も練習を続け、最後に講師も含めて4人でセッションすることになりました。
動画をお見せできないのが残念なほど、かっこよかったですよ。演奏が終わると、取材陣からも「おぉおー!」と声が漏れていました。講師二名も「プロのミュージシャンというのもあってか、習得が早かった」と。
南部講師に至っては「通常は1年かけて教えるところを1時間で教えてしまいました」と、驚いていました。
氣志團のお二人も、楽しかったと話してくださり、幸せな気分で取材が終了したのでした。EYS音楽教室は32コースご用意していますので、また違う楽器をご用意してお待ちしています!
ちなみに「我ら思う、故に我ら有り」のオリジナルはコチラです。