前回から続いています。
EYS音楽教室を運営するEYS-STYLEはモンゴルオフィスを立ち上げました。3月末より日本人エンジニアもウランバートルに滞在して業務にあたり、現地の様子をエンジニア本人の言葉で伝えてもらっています。
今回は小野寺さんがモンゴルのランチ事情と、オフの過ごし方を教えてくれました。
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ITチームの小野寺です。日本はゴールデンウイーク明けのようですが、ここモンゴルにおいては、当然ながらゴールデン感とは無縁のただの週明けです。
先週木曜の気温が1度でした。
しかし、昨日の気温は23度。
気温差ありすぎ。春の気候は変化が激しいです。
モンゴル・ウランバートルのランチ事情
ここは、最近お気に入りの食堂です。10回以上足を運んでいますが、メニューも豊富で全く飽きが来ません。
これはある日の昼食です。雑炊のようで、グツグツと熱い状態で運ばれてきます。ちなみに写真右に写っているのはスーテーチャイといい、モンゴル人がよく飲んでいます。バター茶のようで少し塩気のある個性的な味なのですが、体も温まるので、よく昼食時に頼んでいます。
ちなみに、大塚さんがモンゴル語の早朝勉強のことを書いていましたが、、、、、モンゴル語は上達していません。もっぱらゲレルさんの通訳頼みです。
人口300万人の国の言語を真剣に勉強しても…(以下自粛)。
いわゆる食堂でお昼を食べると、私の場合は1食あたり3,500~5,000Tg(約200~250円)です。物価の違いもあり、かなり安いと感じると思います。
しかし、大塚さんは2,100Tg程度。奇跡の組み合わせとしか言いようがありません。
モンゴルのスポーツジムにも通ってみた
どうしても運動不足になりがちなので、ジムにも通っています。Ripped Fitness Clubというところに通っているのですが、1回あたり15,000Tg(約700円)で時間無制限です。
恐らく髪の毛が紫色でマッチョな女性がオーナーだと思われる、個性的なジムです。
ジムに来ている方は、かなりガチで鍛えに来ている印象です。ジムという場所だからというのもありますが、モンゴル人は筋肉ムキムキの人が多いですね。
ちなみに初めてジムに行く道すがら、丁寧に道案内をしてくれた日本語を話せるモンゴル人に、帰り道で絵を売りつけられそうになりましたw
モンゴルでエンジニアとしての仕事を全うしつつ、オフはこのように楽しみながら過ごしています。
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モンゴル滞在も6週目に突入。新たな日本人スタッフがモンゴルに飛ぶ日も迫ってきています。
彼らとともにEYS-STYLEを盛り上げてくれるエンジニアを募集中です。
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