しばらく間が空いてしまった、モンゴルからきたエンジニア二名の東京滞在記。毎日、しっかりびっちりお仕事に励んでいます。
さて、東京滞在も残り約3週間。吉岡社長が「日本でいい思い出を作って帰ってもらいたい」と、みんなを釣りに連れ出してくれました。
海です。
釣りです。
海なし国出身の彼ら、大喜びです。
浦安より、いざフィッシングポイントへ出航!
今回は千葉・浦安から出航し、途中フィッシングポイントによりながら横浜を目指すコースです。
本日のメンバーは、モンゴル男子のハスチェルさん、エンへさん、モンゴル姉のゲレルさん、エンジニアチームのボス・O塚氏、現役大学生エンジニアO谷くん、わたし、そしてもちろん…
「きぃつけて行ってきてや~!」
えっ…!?
社長、乗ってませんが?
まさかのお見送り!
多忙につき乗船せず、我々に釣竿を届けるだけに浦安まで来てくださいました。
きょ、恐縮です…。
気を取り直して、しゅっぱーーつ!
昨日は暖かな日でしたが、海上に出ると風の勢いも加わり体感温度としては、実際よりも寒く感じます。おばちゃん体温低めのワタシはぶるぶる震えるぐらいです。
でも、やっぱりモンゴル男子は元気!
日本人の我々よりも、はるかに薄着で操縦席脇に座らせてもらっています(←風、びゅうびゅうです)。
こちらも若い(この発言が、すでにおば…以下省略)O谷くん。
本、読んでるし!
めっちゃ強風受けてるけど
しかも、タイトル「海辺のカフカ」。感化されすぎw
物静かなO塚氏はどうでしょう?
……。
こっちも読書w
しかも軽く微笑んでる。めっちゃ難しそうな本なのに。
ゲレルさんは、静かに「やっぱり海っていいですね」と、海を眺めていました。
さて、フィッシングポイントに着いたようです。ちなみにO塚氏を除き、全員釣りビギナーです。なのに、初心者向きではないルアーで釣ろうという強気な我ら。
みんな意気揚々と釣りを始めましたが…
あれ? エンへさん実は釣りに興味ない??
…と思ったら船酔いしてました。色白のお肌が、若干青白く…。
なかなか釣れないので、場所を変えましょう。
釣れませんねぇ。
釣れませんねぇ(二度目)。
………。
午前中:収獲ナシ!
午後に続きます。